筋緊張性頭痛、慢性頭痛、群発頭痛などは新潟の漢方内科・水戸部クリニックへ

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慢性の頭痛、筋緊張性頭痛、群発頭痛、偏頭痛など原因と症状に合わせた漢方薬

　頭痛薬を服用したくない方、頭痛薬で胃腸の具合が悪くなる方、頭痛薬に頼ることを不安に感じている方などが、漢方薬による体質改善を希望されています。

　ＨＰが移動しました
　http://mitobe-clinic.life.coocan.jp/zutuu2.htm

漢方(東洋医学)での改善が期待できる頭痛

日常的に起こりやすい頭痛

　疲れやストレス、二日酔いなどにより起こる頭痛
　生理周期に伴い頭痛が起こったり、激しくなる頭痛
　風邪やインフルエンザなど熱性疾患により起こる頭痛

慢性頭痛（偏頭痛・筋緊張性頭痛・群発頭痛）

　痛みが繰り返し起こる「頭痛持ちの頭痛」などと呼ばれる頭痛

【偏頭痛】

　頭の片側が痛むことが多いですが、両側が痛むこともあります。
　ズキズキやガンガンと表現されることが多く、脈打つように痛み、吐き気を伴うことが多いです。
　緊張がゆるんだ時に起こりやすく、「週末頭痛」と呼ばれることもあります。

【筋緊張性頭痛】

　首や肩のこりによる筋肉の緊張により起こります。めまいや眼の疲れを伴うこともあります。
　後頭部から頭全体が締めつけられるような重苦しい痛みです。
　午後になると痛みが強くなると訴える方が多いです。

【群発頭痛】

　圧倒的に男性に多い頭痛です。絶えられないような激しい痛みです。
　眼の奥が激しく痛み、充血したり、涙が出たりすることが多いです。
　１～2ヶ月に集中してほぼ毎日起こり、痛みは１５～３０分続くことが多いです。

頭痛の原因や体質は、一人ひとり異なる

　

【疲れやすい方】

　気力体力ともにないと感じる方、体がついてゆかないと感じる方、、やる気が起こらない方など）

【胃腸が弱い傾向のある方】

　胃もたれ・食欲不振・下痢・便秘など

【ストレスに敏感な方】

　イライラしやすい、頑張りすぎてしまう方など
　赤ら顔、眼の充血などの症状を伴う方が多いです。

【生理周期に伴って、頭痛が起こったり、頭痛が激しくなったりする方】

　頭痛だけでなく、生理不順、生理痛、肩こり、冷えなどを伴う方
　ホルモンバランスを整え、頭痛だけでなく生理に伴う不快症状も改善する漢方薬を一人ひとりの体質に合わせて処方致します。　

【加齢が原因となっている頭痛】

　手足の冷えやほてり、倦怠感(特に足腰)、めまいや耳鳴りなどを伴う方が多く、頭痛はそれほど激しくない場合が多いです。

　症状や原因は様々ですが、一人ひとりの体質や症状に合わせて頭痛が起こりにくい健康な状態に改善することを目的とした漢方薬を処方致します。