頭皮の湿疹、かゆみ、水いぼ、たこ、魚の目、吹き出物などの漢方治療
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http://mitobe-clinic.life.coocan.jp/hihuiroiro.htm
「おでき」、「ブツブツ」、「水虫」、「水いぼ」などの皮膚炎を原因、体質に合わせた漢方薬で
漢方薬を求めてさまざまな皮膚症状の方が来院されています。あえて難しい病名の記載を避けて、どなたにも理解しやすいような表現にしました。本当に様々な皮膚症状のご相談が多いですが、掲載しきれませんし、個人が特定されてしまうような症状もございますので、一般的な症状の掲載に留めております。医師の処方による漢方薬は、健康保険が適用になります。
頭の中にできたブツブツ（頭皮湿疹)
頭の中にたくさんのブツブツがあり、ブラッシングをすると潰れて痛い。かゆみが強く、引っ掻くと膿のような汁が出る。他科へ受診したが、改善せず。皮膚全体は乾燥しカサカサしてかゆい。
頭の中の湿疹を優先して治療することになり、漢方薬２種類を処方。
２週間後、頭の中の湿疹がほとんど消失したので、全身の乾燥とかゆみの改善のために、漢方薬の種類を変方した。背中の一部で赤味が強くジクジクしている部分のみステロイド剤を塗ってもよいと説明した。症状が落ち着いたので、ステロイド剤は１週間で中止し、漢方薬のみにした。
２ヵ月後、皮膚の乾燥も改善され、かゆみもなくなった。ご本人の希望で、肌の新陳代謝を活発にする漢方薬１種類のみ継続して服用中。
(ステロイド剤を使いたくない方には処方しておりません。)
 おしりに大きな「おでき」
おしりに「おでき」ができて痛い。大きくなってしまい痛くて座れない。何十年来の「のどのつかえ」が漢方薬の服用でとれて以来(２包飲んでとれたそうです。)の漢方の大ファンで、何でも「漢方で治して下さい。」と来院される方。
臀部の中央部分に大きく腫れあがった真っ赤な膿疱がある。漢方薬２週間分と抗生剤を処方。
しばらく来院されなかったが、カゼをひいて来院。「おかげさまですぐ腫れが引いて小さくなって治りました。ありがとうございました。」
 足の裏の水虫
足の裏の水虫を放置していたら、足の裏全体に広がり、甲の部分まで広がってしまった。他科で塗り薬をもらったが、思うように改善せず来院。カサカサして白く粉を噴いたようになっている。
漢方薬を１種類処方し、塗り薬はそのまま継続してもらった。３週間くらいで治ったそうです。(数ヶ月後、別の症状で受診時に話してくれました。)
  子供の水イボ(ブチッと取らないから、大変好評です)
子供さんの水イボで来院される方が多いです。全身に数個しかないような場合ですと、ピンセットでブチブチと取っても苦痛は少ないでしょうが、全身にたくさん増えてしまった場合は、子供さんをキーキー泣かせながら、取るのは、こちらでもとてもつらいです。
水戸部クリニックでは、水イボをピンセットで一つひとつ取るのではなく、漢方薬の服用をお奨めしています。水イボの数やお子さんのその時の体力によりますが、１〜3週間くらいで、水イボが小さくなり、消失することが多いです。水イボが萎縮してきますので、ウイルスが、皮膚の健康な部分に撒き散らされることを最小限に抑えられ、再発の予防効果も高くなります。
お子さんを泣かせることがないので、保護者の方や小さなお子さんにも好評です。
足にできた「たこ」
足の裏に「「たこ」ができて痛い。歩く時にとても痛い。歩く時に体重がかかる部分が肥厚して硬くなっている。いつから痛くなったのか覚えていないそうですが、恐いので、塗り薬でとって欲しい。このようにおっしゃる方は、ご高齢の方に多いです。
漢方の塗り薬と角質を柔らかくする軟膏を処方。数ヶ月かかりましたが、少しずつ硬くなった皮膚が剥がれて、最後にポロッと芯の部分が取れて、はい、おしまい。
 まぶたが腫れる
幼少時より、カゼをひきやすく、すぐ発熱していた。小学校へ通う頃から急にまぶたが腫れることが多くなった。まぶたがパンパンに腫れて目が開けられない程になり、かゆみが強い。他科にて通年どこにでも生えている雑草数種にアレルギー反応が出た。目薬を処方してもらうだけの治療に不満を感じて当クリニック受診。
虚弱体質の傾向があるので、体質を改善することによって徐々にアレルギー症状を起こさないようにすることがよいと説明。体質改善の漢方薬を処方。アレルギー症状を起こす回数が減り、カゼをひいても発熱することが少なくなった。
 化膿して痛い吹き出物
顔や首の部分の吹き出物が治らない。小さいものは痛みがあるが我慢できる。中には大きくなり、切開してもらう程になってしまうものもある。切開してもまた新しいものができる。頑固な便秘。
漢方薬を2種類処方。頑固な便秘がすぐに改善され、新しい吹き出物が出なくなり始めた。
3ヶ月後にはきれいなお肌になり、再発予防と便秘予防のために1種類のみ服用中。「こんなに快適なお通じは今までになかったです。」と喜んでいらっしゃいます。
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 しみ対策の漢方薬  様々な皮膚症状に漢方２
内科・消化器科・漢方内科 水戸部クリニック
新潟県新潟市南区上下諏訪木７３１−１
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西蒲区の方４６０号から８号線
妙高、柏崎、長岡方面からの方は、三条燕I.Cで高速を降りて８号線の方がわかりやすいです。（長岡の方は、一般道からで十分だそうです。）
村上、胎内方面からの方は、日本海東北自動車道や新新バイパス等より８号線で受診されていらっしゃいます。
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