水戸部クリニック>>こんな症状に漢方>>下肢静脈瘤を漢方で改善
下肢静脈瘤の治療や予防を漢方で (足の血管の瘤)
新潟の季節変化や体質に合わせた漢方処方
下肢静脈瘤に悩む方が漢方薬を希望されています。
比較的女性に多く、「気になってスカートがはけない。」,[足がむくむ」、「足に痛みを感じる」、「ひざから下が冷たい」などのご相談が多いです。
手術をしたくない方、再発を繰り返す方のご相談が多いです。
比較的症状が軽度の場合に体質改善の漢方薬の併用などで改善することが多いです。
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http://mitobe-clinic.life.coocan.jp/leg2.html
下肢静脈瘤の症状
足の血管が浮き出ている、更に瘤(こぶ)のようになっている
足がつることが多い足の血管が破れて皮下出血を起こしやすい
足がだるい、重い、疲れやすい
足がむくみやすい
足がほてる、または冷える
下肢静脈瘤の原因
下肢(足)にある静脈の血管の流れを調節している弁に異常が起こると血の巡りが悪くなり、血管が浮き出たり、瘤ができてしまったりします。
外見では、変化がみられない方でも、「足がつる」、「足がむくむ」、「足がほてる」、「足がだるい、重い」などの症状を感じる場合は、下肢静脈瘤の初期症状の可能性があります。
立ち仕事の方や妊娠、出産を機になる方、加齢により症状が現れる方、遺伝的な体質による方など様々です。
東洋医学の視点からみる下肢静脈瘤
東洋医学では、下肢のみの症状としてとらえるのではなく、体全体のバランスの乱れとして下肢静脈瘤を考えます。下肢の血流がよくないということは、自覚的な症状が何もなくても全体として血液の巡りに滞りがある状態と考え、さらに細かな体質を考えて処方を検討する必要があります。
水戸部クリニックでは、一人ひとりの体質の違いや症状の違いに合わせて漢方薬を処方しております。
症状や体質は、一人ひとり異なりますので、その違いに合わせた漢方薬を処方いたします。
足が腫れたり痛むことが多い
足がほてり、赤味のある湿疹のようなものが出る。
足の血管がボコボコに浮き出て瘤(こぶ)のようなものができている。
足が刺すように痛む。
足のむくみが強く、重い感じがする。
足が重く力が入らない
足がこわばる
長い時間歩いたり、立っていると痛みが強くなる
足のむくみは押しても跡が残らないことが多い
皮膚(特に足の部分)の色が暗紫色
新潟の冬は特に冷え込みますので、慢性的に手足の血行がよくない状態が続いている方が多く、加齢と共に症状が少しずつ現れ始める方が多いです。
むち打ちの後遺症、ねんざや打撲を漢方で 新潟のむくみ治療
内科・消化器科・漢方内科 水戸部クリニック
新潟県新潟市南区上下諏訪木731−1
025−372−0755
漢方外来を受診の方 受付で「漢方外来希望」とお伝えください。漢方問診表に記入をお願いしております。
新潟市中央区からの方は、8号線を白根方面へ 北区、東区からの方は、新潟バイパスを黒崎I.Cで8号線
江南区からの方は、403号線から460号線、8号線へ 秋葉区からの方460号線から8号線を白根方面へ
西区からの方は、西新潟バイパス黒崎I.Cから8号線または、44号線を厳念寺を右折66号線、橋を渡って白根市街((からですとわかりにくい道ですが、早いです)
西蒲区の方460号から8号線
妙高、柏崎、長岡方面からの方は、三条燕I.Cで高速を降りて8号線の方がわかりやすいです。(長岡の方は、一般道からで十分だそうです。)
村上、胎内方面からの方は、日本海東北自動車道や新新バイパス等より8号線で受診されていらっしゃいます。
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