水戸部クリニックHOME＞＞健康についてのお話＞＞熱が高い時は食事より水分補給
脱水症状を予防しましょう。熱が高く食欲がない時は、どうしたらよいですか？
 食事より、水分です！！
「栄養のある食事を・・・」と考えてしまう方も多いようですが、熱が高い時に最も必要とされるのは、「水分の補給」です。
人間の体の約６０％が水分です。通常の状態でも、汗やおしっこなどによって体から水分は失われています。
３７度台の熱がある場合・・・約１リットルの水分が体から失われています。
３８度台の熱がある場合・・・約１．５リットル以上の水分が体から失われています。
この量は小児でも同じなので、体の小さい小児は脱水症状になりやすいのです。
特に高齢者の方は、体に水分を蓄える機能が落ちてきていますので、脱水を起こしやすいです。
イオン飲料、スポーツ飲料などで、水分だけでなく、電解質の補給も
 汗として水分だけでなく、ナトリウムイオンやカリウムイオンなどの「電解質」も体から失われています。
普通の水よりも、イオン飲料やスポーツ飲料などですと手軽に「電解質」の補給をすることができます。
高齢の方で、むせてしまって、飲み込みにくい方はゼリーを作ってみるのもよいでしょう。市販でゼリータイプのものも多く出回っています。
おかゆに梅干１個で脱水予防？
風邪をひいて食欲がない時、「おかゆ」を食べる方も多いですね。おかゆは、水分をたくさん含んでいますので、脱水気味の体に最適です。そこに「梅干」をのせて下さい。
梅干１個に含まれるナトリウムイオンの量が点滴１本分とほぼ同じくらいだそうです。
 健康についてのお話  インフルエンザは風邪じゃない！！
内科・消化器科・漢方内科 水戸部クリニック
新潟県新潟市南区上下諏訪木７３１−１
０２５−３７２−０７５５
漢方外来を受診の方 受付で「漢方外来希望」とお伝えください。漢方問診表に記入をお願いしております。
新潟市中央区からの方は、８号線を白根方面へ 北区、東区からの方は、新潟バイパスを黒崎I.Cで８号線
江南区からの方は、４０３号線から４６０号線、８号線へ 秋葉区からの方４６０号線から８号線を白根方面へ
西区からの方は、西新潟バイパス黒崎I.Cから８号線または、４４号線を厳念寺を右折６６号線、橋を渡って白根市街（（からですとわかりにくい道ですが、早いです）
西蒲区の方４６０号から８号線
妙高、柏崎、長岡方面からの方は、三条燕I.Cで高速を降りて８号線の方がわかりやすいです。（長岡の方は、一般道からで十分だそうです。）
村上、胎内方面からの方は、日本海東北自動車道や新新バイパス等より８号線で受診されていらっしゃいます。
水戸部クリニック周辺地図はコチラをご覧下さい
内科・消化器科・漢方内科
新潟県新潟市南区（旧白根市）上下諏訪木７３１−１
025-372-0755 水戸部クリニック
|
|
漢方薬が人気の理由
健康保険適用なので
続けやすい
 
携帯サイト
漢方ブログ
 |
