水戸部クリニックHOME＞＞皮膚症状を漢方で＞＞新潟のにきび、にきび痕、色素沈着を漢方で改善 にきび、にきび痕を漢方で治療　 新潟のにきび、にきび痕の色素沈着も漢方できれいに 　にきびに悩む方に漢方薬が好評です。鼻にきび、背中にきび、あごにきび、にきび痕やお肌の黒ずみにも漢方薬は対応しています。にきび対策のクレンジングや洗顔せっけん、スキンケア化粧品もございます。水戸部クリニックでは、男性と女性の差や年齢、乾燥肌、脂性肌の違いや生活環境により患者さん一人ひとりに合わせた漢方薬を処方しています。 　ＨＰが移動しました 　http://mitobe-clinic.life.coocan.jp/nikibi-k.htm 男性と女性では、処方される漢方薬が異なる？！ 　女性に比べ男性は、男性ホルモンの影響により、脂っぽいにきびの方が多いです。そのような方には、皮脂の分泌を調節する漢方薬を選択します。女性の場合は、脂っぽいにきびと乾燥肌が混在する方や手足の冷えを伴う方が多いです。 にきびの状態によって処方される漢方薬は違う！？ 簡単に分類しますと、次のようになります。 　黄色くて脂っぽいにきび　 　真っ赤で大きなにきび　 　赤黒いにきび　 　白くて小さいブツブツとしたにきび 　黒くて小さいにきび 　実際には、上記のようなにきびが1種類できている方よりも、２，３種類のにきびが混在している方が多いです。 　また、肌全体が脂っぽい方、乾燥傾向にある方では、処方が異なります。 にきび痕や色素沈着（お肌の黒ずみなど） 　にきびが落ち着いてくると、にきび痕やにきび痕の色素沈着（くすみや黒ずみなど）を気にされる方が多くなります。にきびの改善よりも長い経過を必要とする場合が多いですが、少しずつきれいになる方が多いです。 皮膚は内臓の鏡? 　食べ物の好みや便秘の有無などによっても、にきびの原因となる体質は、一人ひとり異なっています。内臓系の不調を自覚していない方 の場合でも、内臓機能のバランスの乱れによる場合があります。特に便秘がにきびや肌荒れを悪化させている場合も多いです。「では、下剤を使えばよいのでは？」という簡単なものでは、ありません。漢方の便秘薬にも非常に多くの種類があり、体質によって処方を選択しています。 にきびと生理の関係　 　「生理前後に悪化する」、「生理前後になるとにきびができる」という女性の方も非常に多いです。そのような方には、ホルモンバランスを整える作用のある漢方薬を選択します。にきびだけでなく、「生理痛が楽になった。」、「生理前のイライラを感じなくなった。」、「貧血を起こさなくなった。」など生理前後や生理期間中の不快な症状も改善する方がとても多いです。 にきびの多くできている部分によっても処方が異なります 　おでこ、こめかみに多いにきび、鼻にきび、胸や背中に多いにきび、鼻にきび、口の周りのにきびなどできやすい部分によって処方が異なります。 頬に多いにきび こめかみ、あごのラインに多い にきび 鼻や眉の中のにきび  胸に出るにきび　背中にきび 年齢によっても処方される漢方薬は異なる場合がある！？　 　人間の体は、男性は8年周期で、女性は7年周期で変化するといわれています。同じにきびのように見えても、成長期の方と思春期の方、成人の方の場合では、ホルモンバランスや体の状態が異なるのは、ご存知と思います。更に成人の場合でも年齢によって、にきびのできる原因は異なります。 　この違いも考慮して、漢方薬を選択しています。 　簡単に分類してご紹介しましたが、診察により一人ひとりの体質は、上記の症状の混合タイプの方がいらっしゃったり、アトピー性皮膚炎などの症状もある方など様々です。その違いに着目して漢方薬を選択しています。 　にきびの状態によっては、漢方薬に抗生剤等の飲み薬を併用したり、塗り薬も併用する場合も多いです。 　抗生物質や抗菌薬は短期間で 　抗生物質や抗菌薬は、アクネ菌(にきびの原因菌)の発育を抑える効果があり、にきびのような化膿性の皮膚炎に効果がありますが、長期間の使用を続けることによって、アクネ菌がその薬に対して耐性（その薬に対して抵抗を持つこと）が生じてしまい、思うような効果が現れなくなることがあります。水戸部クリニックでは、にきびの状態に合わせて必要時に漢方薬と一緒に抗生物質を処方することがありますが、短期間の処方に留めることが多いです。 にきび、にきび痕のスキンケア化粧品は、お肌のタイプ別に選べます。病院限定 　毛穴のつまりや角質を軟らかく、剥がれやすくします。 漢方のせっけん　泡立ちがよく、刺激が少ないので、「にきび肌」の方に好評です。水戸部クリニックで購入可能です。 関連ページ にきび 大人にきび 男性のスキンケア 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 大人にきびを漢方で改善　　　乾燥肌に漢方薬 内科・消化器科・漢方内科　水戸部クリニック 新潟県新潟市南区上下諏訪木７３１−１ ０２５−３７２−０７５５ 漢方外来を受診の方　受付で「漢方外来希望」とお伝えください。漢方問診表に記入をお願いしております。 　 新潟市中央区からの方は、８号線を白根方面へ　　北区、東区からの方は、新潟バイパスを黒崎I.Cで８号線 江南区からの方は、４０３号線から４６０号線、８号線へ　秋葉区からの方４６０号線から８号線を白根方面へ 西区からの方は、西新潟バイパス黒崎I.Cから８号線または、４４号線を厳念寺を右折６６号線、橋を渡って白根市街（（からですとわかりにくい道ですが、早いです）　　 西蒲区の方４６０号から８号線 妙高、柏崎、長岡方面からの方は、三条燕I.Cで高速を降りて８号線の方がわかりやすいです。（長岡の方は、一般道からで十分だそうです。） 村上、胎内方面からの方は、日本海東北自動車道や新新バイパス等より８号線で受診されていらっしゃいます。 水戸部クリニック周辺地図はコチラをご覧下さい 内科・消化器科・漢方内科　水戸部クリニック 新潟県新潟市南区（旧白根市）上下諏訪木７３１−１ ０２５−３７２−０７５５

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