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春・夏のアトピースキンケア
新潟の季節変化に合わせた漢方処方でアトピー治療
皮膚に赤味のある方、ジクジクしている部分が多い方は、外気の温度が上昇してくると、皮膚の深い部分に滞っていた炎症やジクジクした分泌液などが、皮膚表面に噴き出してくる方が多くなります。
このような場合、赤味を抑える作用のある漢方薬やジクジクした分泌液等を排泄する作用のある漢方薬などに変方することにより、皮膚の状態が改善される方が多いです。
ＨＰが移動しました
http://mitobe-clinic.life.coocan.jp/sum.htm
皮膚の深い部分に溜まっていた炎症
塗り薬などで抑えていても・・・
↓
夏になると、皮膚表面の血流や代謝が活発になり、
皮下に滞っていた炎症が皮膚表面に噴き出してくる。
また、汗をかくことが多くなり、その刺激によりかゆみが増す方が多くなります。汗による皮膚への刺激に対応した漢方薬を選択したり、かゆみ対策についての指導をしたりすることにより、皮膚症状の変化に細かく対応しております。
 皮膚表面の変化だけでなく、体の中の変化に注意することが重要
夏は、気温の上昇に加えて湿度も高くなり、体力の消耗が激しい方が多いです。疲労感などを自覚していない方が多いですが、診察時に「そういえば・・・」と気がつく方が多いです。
気候の変化に伴い、今までの漢方薬で改善に向かっていた症状が停滞してしまったり、激しくなる方は、皮膚表面の症状に着目した処方を変方したり、体質改善を中心とした漢方薬の変方をすることによって、改善が見られる方が多いです。
体質も季節で変化する！？
アトピー性皮膚炎の方だけでなく、他の症状で漢方薬を希望される方もそうですが、暑い屋外などで過ごす時間が長い方、クーラーの効いた室内などで過ごす時間が長い方、冷たい飲み物や体を冷やす作用の強い食品をたくさん摂取することが多い方では、処方は異なることが多いです。
 
冷えを自覚していなくても体の芯の部分は冷えてしまっていることが多い！！
 漢方でアトピー性皮膚炎のかゆみを楽に  秋・冬のアトピー性皮膚炎と漢方
内科・消化器科・漢方内科 水戸部クリニック
新潟県新潟市南区上下諏訪木７３１−１
０２５−３７２−０７５５
漢方外来を受診の方 受付で「漢方外来希望」とお伝えください。漢方問診表に記入をお願いしております。
新潟市中央区からの方は、８号線を白根方面へ 北区、東区からの方は、新潟バイパスを黒崎I.Cで８号線
江南区からの方は、４０３号線から４６０号線、８号線へ 秋葉区からの方４６０号線から８号線を白根方面へ
西区からの方は、西新潟バイパス黒崎I.Cから８号線または、４４号線を厳念寺を右折６６号線、橋を渡って白根市街（（からですとわかりにくい道ですが、早いです）
西蒲区の方４６０号から８号線
妙高、柏崎、長岡方面からの方は、三条燕I.Cで高速を降りて８号線の方がわかりやすいです。（長岡の方は、一般道からで十分だそうです。）
村上、胎内方面からの方は、日本海東北自動車道や新新バイパス等より８号線で受診されていらっしゃいます。
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